新バージョンのデプロイ

Windows

ダウンロード

変更をGitHubにpushすると、GitHub Actionsによって自動でビルドされる。
以下から最新のものをクリックし、(完了していなければ完了まで待ち、)Artifactsからwindows.zipをダウンロードする。
https://github.com/PCCSuite/PCCClient-v3/actions/workflows/build-windows.yaml

ビルドから時間が経つとExpiredと表示されダウンロードできなくなるので、その場合は右上のRe-run all jobsから再ビルドできる。

アップロード

pccs3の/mnt/data1/PCCSamba-standalone/data/pccclient/misc内にwindows.zipをそのままアップロードする。

デプロイ

同ディレクトリ内でターミナルを開き./deploy-pccclient.sh [channel]を実行する。
[channel]はdev beta stableなどのデプロイ先チャンネルに置き換える。

devで軽く動作確認をしたらとりあえずbetaにも投げるという運用がおすすめ。
展開元zipには影響を与えないので、複数チャンネルにデプロイしたい場合はシェルスクリプトを何度も実行するだけでよい。

これを実行するとPCCClientが正常に立ち上がらなくなるが、少し待つと治る。(おそらくキャッシュかなんかのせい)
この都合上、多くの人が使っている時間(部活中など)の実行は推奨できない。

設定ファイルなど

設定ファイルに変更を加えたい場合など

編集

/mnt/data1/PCCSamba-standalone/data/pccclient/misc/templates内にいくつかのファイルがあるので、これを書き換える。
CHANNELはデプロイ時にチャンネル名に置き換えられる。

デプロイ

/mnt/data1/PCCSamba-standalone/data/pccclient/miscでターミナルを開き、./copy-pccclient-files.sh [channel]を実行する。
templates内のすべてのファイルが指定したチャンネルのフォルダに上書きコピーされ、CHANNELがチャンネル名に置換される。