Proxmox構成Link
pccphy1 - Ceph,VM
pccphy2 - Ceph(一時)
pccphy3 - VM
pccphy4 - Ceph,VM,メインノード
pccphy5(予定) - Ceph,VM
メインノードLink
クラスタの中心。
こいつが落ちるとWebUIのPAM認証ログインが使えなくなる。
そんなときのためにProxmox認証のユーザーを作っておくといい。
また、そうなってもsshログインは可能。
CephLink
Cephクラスタを構成するノード。
奇数機である必要があり、基本的に3台。
OSと合わせて4+(OSDの合計TB)GBのメモリを使うため、メモリが多いノードでないといけない。
これが過半数(2台)落ちるとストレージ障害で全VMが止まる。
VMLink
VMを動かすノード
HA(High Availability)が組まれており、VMが動いていたノードが落ちた場合他のノードで自動的に再起動される。
これは予期せず落ちた場合の話で、手動シャットダウンした場合はVMも普通にシャットダウンされるため適用されない。
意図的にシャットダウンする場合はすべてのVMを手動でMigrateすること。
ストレージはすべてCeph上に置くので、こいつに大きいHDDは必要ない。