引き継ぎLink
サーバー管理者の引き継ぎや、その他代替わりに関する業務
引き継ぎ元Link
tsアカウント情報を削除Link
pccs4/opt/docker-files/PCCProxy-tiny/upstream.confから自分のtsアカウント情報を削除する。
GitHubのアクセス権を渡すLink
github.com/PCCSuiteのオーナー権を次期鯖管のアカウントに付与する。
パスワードの共有Link
次期鯖管に何らかの方法でいつものパスワードを教える。
引き継ぎタスクを教えるLink
このページを送りつければ良い。
引き継ぎ先Link
GitHubのアクセス権を受け取るLink
https://github.com/PCCSuiteにアクセスすれば、承諾するかの選択が出るはず。
ドキュメントを熟読するLink
このドキュメント全体に目を通す。
すべて読めとは言わないが、どのへんにどんなページがあるかは軽く把握しておき、必要なときに見つけられるようにしておく。
自分に権限を付与するLink
PCCKeycloakの管理ページにログインし、自分のアカウントをsrvadminグループに所属させる。
プロキシ認証情報を設定Link
pccs4/opt/docker-files/PCCProxy-tiny/upstream.confに自分のtsアカウント情報を入力する。
GitHub fine granted tokenを設定Link
以下のページで、リポジトリアクセス用のトークンを取得する。
https://github.com/settings/personal-access-tokens/new
Token name: 自分が分かりやすいように(PCCServersとか)
Description: 上に同じ
Expiration: 年度末くらいがいいと思います
Resource owner: PCCSuite
Repository access: All repositories
Repository permissions: ContentsをRead-only(勝手にMetadataもRead-onlyになるが気にしない)
Generate tokenをクリックするとgithub_pat_から始まる文字列が生成されるので、どこかに控えておく。
もう見ることはできないので、無くした場合は再生成してください。
pccs3の/mnt/data1/PCCWeb/html/cred/hidden/github-credを開き、usernameを自分のGitHubユーザー名に、passwordを生成したトークンに書き換える。
※この1箇所の設定が全サーバーで使われます
GitHub docker tokenを設定Link
以下のページで、docker用のトークンを取得する。
https://github.com/settings/tokens/new
Note: 自分が分かりやすいように(PCCServers dockerとか)
Expiration: 年度末くらいがいいと思います
Select scopes: read:packagesのみ
Generate tokenをクリックするとghp_から始まる文字列が生成されるので、どこかに控えておく。
pccs1,pccs2,pccs3,pccs4すべてのそれぞれで、sudo docker login ghcr.ioを実行し、自分のユーザー名とトークンを入力する。